実は、6月から小児の訪問看護に行かせていただいています。

念願でした。

私自身には子供もいないし、病院勤務時に小児の看護をした経験もほとんどないけれど

地域看護をする上で、小児看護は

絶対必要だとおもってて。

できるだけ早くその機会が来て欲しいとおもっていました!

でも、実績がないステーションに、それは難しく。。。

今回、私たちを受け入れてくれたお母さんとMちゃんと、連携サポートしてくれている訪問看護ステーションの皆さんにすごくすごく感謝してます。

だから、もっともっとお勉強しなくてわ!

ということで、今回は7/30,31にポートアイランドで行われた「スペシャルニーズのある子ども達の地域ケア研修会」に行ってまいりました!

2年前、東京で

社会福祉法人むそう の戸枝陽基さんと

医療法人財団はるたか会の梶原厚子さんと

お会いして初めてと言ってもいいぐらいきちんと

小児と重症心身障がい児の地域看護・活動について学びました。
今回はその御二方が、神戸でも講義をしておられました。

いま、実際に訪問に行って看ているこのことを考えて、いろいろと当てはめながら学べたので、スッと入ってきました。

敏感と鈍磨の子供たちの感覚にどのようにアプローチしていくか、私たちのか変わり方で、その子と家族の5年後10年後が変わる!

これからも、どんどん吸収して実践に移していきたいと思います☻

梶原さんも、私のこと覚えててくれて、質問に丁寧に教えていただきました。また来月会えるのが楽しみです♪


にしても、ほんと子供かわい〜〜♡かすかな表情の変化とか、お母さんが「うわぁ良い顔してるねぇ〜布尾さんのこと好きなんだねぇ」ってゆってくれたこととか、

ひとつひとつの出来事が嬉しいです(o˘◡˘o)