11月11日、介護の日
ということで、吹田市介護保険事業者連絡会が主催された、認知症を支える地域づくりのシンポジウムに、スタッフと共に行ってきました!
認知症カフェの、それぞれの取り組みは素晴らしく、もっと沢山の方がこういった場を利用できるようになるといいなと思いました。
近所にもあるから、今度行ってみようかな♪
基調講演の京都では市民ボランティアさんを養成する取り組みもされているようで、素晴らしいですな。
地域住民の理解があれば、
小さなことから少しずつ
「認知症になっても、安心して住みやすい街」
に変わっていくんだろなぁ。
認知症になっても、出来ることはたくさんある
嬉しいこともあるし、悩みもある
誰かとあって、話をして、誰かの役にたてる
そういう場が沢山できたらいいなぁと思いました。
もちろん、認知症とは限らず。
私も、ゆくゆくはこういう場所づくりをしたいと思っているけど
やっぱり、気になるところは運営。
現状、助成金などでまかなうしかない様子
仕方のないことかもしれないけど
助成金がとれなかったら?
やめるしかないのかな?
その場所、空間を好きでたのしみにしている人ができて、
増えてくれれば増えるほど
それは、続けられなければ意味がない。
と、私は思っている。
だから、助成金に頼りつづけずに
自立して運営できる状態でなければならない。
もちろん、頂けるものがあれば頂きますが
それ頼みにならないように。
数年後に実現できるように、
仕組みを考えなきゃ♪
と、いい刺激になりました。
ありがとうございました☻
今日のキッズルーム☆
友人の、みうさん一家より頂いた本やオモチャで、ずいぶん充実しました♪♪
ありがとうございます!!