こんにちは(*^^*)
看護師スタッフのサチコです。
月日が経つのは早いですね。あっという間にもう12月も半ばを過ぎました。

大人の年末の忙しさとは関係なく、子供たちはサンタさんがくれるプレゼントに想いをはせて過ごす毎日です(*^^*)
先日、新聞に年末の家事のスケジュールを立てて乗り切ろうという記事があり、焦りました。
そろそろ、年越しの準備に取り掛からないといけませんね。

…何処から手をつけようかなあ…(^_^;)

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そんな自分の事はさておき、今日の道のり③は「会社を作る!」です。

訪問看護ステーションを作りたい!と思ったら、実は先ず、会社を作らないとダメなんです。
なんか、あんまり繋がらないですよね、看護師と会社経営。
看護師は看護学校で医療の事については沢山勉強するのですが、私達の世代は会社経営の授業なんてものは一切ありませんでした。
経営って、何?
会社を作るって、どういうこと⁇
って感じです。

代表理事の智子さんは、今回ステーションを設立するにあたり、看護師として社会人生活を送った後、

日本財団在宅看護センター起業家育成事業の第1期生として8ヶ月間の講義と実習を受講し修了しました。
大阪と東京を往復する日々の智子さん、凄いなあ〜!と驚き&尊敬です。(身内バカですみません…^ ^)

↓当時のインタビューへリンク♪
http://www.nippon-foundation.or.jp/what/spotlight/home_nursing/story2/index.html

智子さんが東西を駆け回っている間、私はこっち(大阪)で会社設立の準備です。
行政書士の試験勉強に実務なんて関係ナシだったので、ほぼゼロ知識からのスタート。
試験勉強の時より分厚い六法全書を新調し、パソコンとにらめっこしながら毎晩夜なべ(一応、昼間はお母さんしています^ ^)です。
自分たちの大切な会社、どんな会社にしようかと、智子さんが大阪に戻る度に捕まえ、子供達が寝静まってからミーティングです。

素晴らしい会社にしたい!
素晴らしいステーションを作りたい!
家と同じで、土台がしっかりしていないと、崩れてしまいます。

そんなこんなで、遂に2016年2月16日、一般社団法人養生が誕生したのです*\(^o^)/*